純アルミダイカスト

鋳造性の悪い純アルミを使用することで、高熱伝導ヒートシンクやアルマイト処理の出来るダイカスト品を作る事が出来ます。

ヒートシンク

押出・鍛造・カシメ等他工法で作っていたヒートシンクをダイカストで製造。純アルミをダイカスト材に使用することで一般ダイカスト材よりも高熱伝導です。

アルマイト

プレス・鍛造・切削等他工法で作っていた光沢アルマイト製品をダイカストで製造。純アルミをダイカスト材に使用することで一般ダイカスト材で出来なかった超高光沢製品のダイカスト化が可能です。

品質管理

お客様に信頼していただけるダイカスターを目指し、品質システムの国際規格であるISO9001を2013年に東京工場にて取得し、品質改善活動を行っております。

商品一覧

自動車・ガス器具・光学・電気部品など幅広い分野において金型の設計から生産まで、お客様のニーズ、信頼、誠意を大切にしアルミニウム合金・亜鉛合金のダイカストを行っております。

保有設備

ダイカストとしては小型の80~350tサイズのダイカスト成形を行っております。製品の目安はA4サイズ、重量で500g程度までです。それ以上は同業者のご紹介となります。

研究開発

様々な試作を行っております。ものづくり補助金、サポインなど補助金を利用し新技術獲得に向け活動しております。試作等のお問い合わせも承っております。

展示会

主に純アルミダイカスト品や研究開発の成果の発表の場として、不定期に出展しております。大田区内での展示会には毎年3回出展しております。ご都合が合いましたらご来場下さい。

TOPS活動

(Tokyo kouatsu Optimize Production by Saving energy)
目指すは、世界一品質、世界一省エネルギー。省エネルギーを切り口とし、生産性、品質、技術向上を目的とした現場力向上活動を行っております。